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天井放射冷暖房システム

主な特徴

◎快適性

天井放射パネルが平均して並ぶため室温が均一になります。また、パネルからの空調空気が緩やかに吹き出すためドラフト感のない快適かつ、静かな環境を創りだします。

◎省エネ性

放射の効果により体感温度が実際の空気温度に比べ、暖房時は高く、冷房時は低くなり、その分設定温度を下げる(上げる)ことができ、省エネにつながります。

◎デザイン性

天井放射パネルが天井材となり、空調機がインテリア設置の妨げになりません。室内の意匠性に優れています。

冷房時

天井放射パネルが冷えていることにより人体および壁・床の熱をパネルが吸熱し、実際の空気温度よりも2℃程度低い体感温度を得ることができます。

暖房時

天井放射パネルからの放射熱により、人体だけではなく、壁・床も暖まり快適な空間を創ります。放射熱効果で実際の空気温度よりも2℃程度高い体感温度を得ることができます。

システム概要

[空気式:RadiAir ラディエール]

空調機からの空気によって冷やされ、もしくは、暖められた天井放射パネルの放射効果を用いた冷暖房システムです。また、天井面に取り付けた天井放射パネルには小さな穴が空いており、そこから空調空気をゆるやかに吹き出すため「放射+静流」の2つの効果で室温の温度分布が均一になり、気流感もなく快適な空間を作り出します。

天井放射パネルについて

天井放射パネルは直径5mmの穴を基本の吹出口とし、パネルサイズに応じて必要個数の穴が空いています。パネルはチャンバーボックスに固定され、上部に空調空気送風のためのダクト接続口があります。チャンバーボックスの中に設置した蓄熱材は、整流板の役割を果たします。また、蓄熱材により空調空気温度が調整されるため、結露を防止し、パネル表面温度の安定化を促進します。

[標準品]
型 番※1 パネル寸法
mm
天井開口寸法
mm
風量※2
CMH
質量
kg
RAS60-60S 590×590 600角グリッド天井 30~50 6.3
RA60-60S 630×630 600×600 30~50 7.3
RA120-60S 1,230×630 1,200×600 130~200 13.8
RA160-40S 1,630×430 1,600×400 100~160 13.2
RA160-60S 1,630×630 1,600×600 170~270 19.0
[高風量対応品]
型 番※ パネル寸法
mm
天井開口寸法
mm
風量
CMH
質量
kg
RAS60-60SV 590×590 600角グリッド天井 60~95 6.3
RA60-60SV 630×630 600×600 60~95 7.3
RA160-60SV 1,630×630 1,600×600 200~300 19.0

※1 RAS:システム天井用
RA:在来天井用

※2 風量は目安であり、設置条件により異なります。

導入事例

特別養護老人ホーム 桜良
所在地:青森県東津軽郡
竣工:2013年12月

[採用理由]

室内で過ごされることが多い養護老人ホームにおいて、長時間室内にいても身体に負担になることがない空調方法として、天井放射冷暖房システムをご採用いただきました。

  • ・空調機からの風が直接当たらず快適
  • ・放射の効果により室温が均一になり、長時間室内にいても、冷房による「冷えすぎ」や暖房による「ほてり」がありません
  • ・風がホコリなどを巻き上げず、静かでクリーン
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